うちが支えたいのは、販促をひとりで抱えている社長さんです。
従業員はいても、みんな現場中心。
営業もマーケも、気づけば全部、自分ひとり。
「チラシもHPもやらなきゃ」と思いながら、
忙しさに追われ、後回しになっている販促。
頼むにしても、デザインだけ、コンサルだけでは噛み合わない。
──そんな「ひとり販促」状態の会社に、
定食のように「ひとそろいで整った販促」を出すのが、うちの役目です。


提供するもの
ご飯(=戦略)
方向性の整理、販促診断、発信設計など──
「社長ひとりマーケ」の負担を軽くする土台づくり。
おかず(=メイン)
チラシ・営業資料・LP・サイトなど──
「作って終わり」ではなく、“現場で使える販促物”を整える。
味噌汁(=フォロー)
更新・改善・AI活用提案など──
あたたかさを保ち、冷めない販促を続ける。
つまり、「戦略・制作・フォロー」=ご飯・おかず・味噌汁。
これをまとめて出す「定食」こそ、現場を抱える企業の販促を健康に保ちます。
なぜ「定食」なのか?
いまの販促は、単品頼みが多すぎます。
デザインだけ、コンサルだけ、SNSだけ。
どれも悪くはないけれど、栄養が偏る。
見栄えは良いのに中身が薄い。
仕組みは立派でも動かせない。
どこか消化不良のまま、販促に疲れてしまう。
だから、うちは「定食」を出します。
戦略・内容・デザインを一皿で整えることこそが、
企業を長く支える。
そのほうが、
結果的に早く、無理も少なく、味も安定する。
派手なフルコースはいりません。
毎日食べられる「ちょうどいい販促定食」を。
それが、しかけづくりの答えです。


想い(Philosophy)
うちは、流行を追うことよりも、企業がちゃんと続くことを大事にしています。派手な一発より、地に足のついた「続けられる販促」を。
長年、中小企業や個人事業の現場を見てきて感じるのは、
うまくいく会社ほど「無理をしない」「身の丈を知っている」ということ。
そしてその裏には、自分たちに合ったやり方を一緒に整えるパートナーの存在がありました。
販促は才能やセンスではなく、「食生活」に近いと思っています。偏らず、整っていて、毎日続けられることがいちばん強い。AIもテンプレも、うまく使えば仕込みの道具になる。
その味つけと盛り付けを支えるのが、うちの仕事です。
たまに顔を出して、「最近どう?」と話せる。
一緒に味見しながら、メニューを整えていく。
そんな中小企業の行きつけの定食屋でありたい。
しかけづくりの
MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)
Mission(使命)
「社長ひとりマーケ」状態の会社に、無理なく続く販促の食生活を届ける。
単品ではなく、定食で整えることで、企業の体調を守る。
Vision(目指す姿)
「ちゃんと伝わる販促」が、誰でも当たり前に手に入る世の中。
デザイン・戦略・フォローを一膳に盛りつけた、
「定食文化のような販促」を広げていく。
Value(大切にしていること)
- 速さ:AIや素材集を「仕込み」として使いこなす
- 栄養バランス:戦略・内容・デザインを一体で考える
- 手づくり感:現場理解に基づく柔軟な提案
- あたたかさ:短期で終わらせず、継続を支える関係性

