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ゆるくも実行に強い“ひとりマーケ”支援へ|2025年3-4月の「しかけづくり」の歩み

内容

はじめに

この数ヶ月、「しかけづくり」の発信やコンセプトが少しずつ進化してきました。支援する対象も、手法も、伝え方も、だんだんと“今の自分だからこそできるかたち”に絞られてきたように思います。ここでは、その変遷を振り返りながら、今のコンセプトがどうやってできてきたのかを整理してみました。マーケティングに苦手意識がある方、一人で頑張っている方に、きっと響くはずです。


🟢 初期:実行支援の速さと柔軟性を武器に(〜2025年3月頃)

誰に頼めばいいかわからない、相談しても「まずは設計から」と言われて動けなくなる。そんな一人社長・個人事業主の“停滞”を減らしたい。その思いから、「仕組みより実行」「早く動ける支援体制」をコンセプトに立ち上げました。目的に応じて、チラシもSNSもHPも“手段は何でもあり”で、フリーランスやAIも巻き込みつつ、スピーディに販促物を形にしていくスタイルが好評でした。

▶ この時期のキーワード

  • とにかくスピード重視
  • フットワークの軽さ
  • 「まず動く」実行サポート
  • ツール・手段にこだわらない柔軟性

🟡 中期:支援内容の総合化と“壁打ち相手”としての立ち位置強化(2025年4月上旬)

次第に増えてきたのが、「制作だけでなく、一緒に考えてほしい」「相談だけでもいいですか?」という声。作って終わりではなく、戦略から実行、ふり返りまで一貫して寄り添うことに価値を感じてくださる方が増え、コンセプトも「ひとりマーケの総合支援」へと進化。ITやマーケが苦手な方でも話しやすい“壁打ち相手”のような存在として、ゆるくも実務に強いサポート体制を整えました。

▶ この時期のキーワード

  • 「相談→制作→実行」まで一気通貫
  • 話しやすいマーケティングの壁打ち相手
  • わかりやすくて、現場向きのアドバイス
  • ひとりマーケの“外注先”ではなく“伴走者”

🔴 現在:シニア世代の“ゆるくて前向きな”ひとりマーケ支援にシフト(2025年4月中旬〜)

現在は、特に50代〜70代の経営者・専門職の方を主な対象にしています。「もう若くないから、全部はできない」「でも、やるならちゃんと届けたい」。そんな本音に応えるため、“無理しないマーケティング”という考え方を大切にしています。私自身が50歳を迎えたこともあり、気力や集中力の波を感じる今だからこそ、寄り添える目線があると思っています。ちょっと辛口でも、リスペクトを忘れずに。そんな距離感を大事にしています。

▶ この時期のキーワード

  • シニア世代のひとりマーケに特化
  • 「全部はやらない。でも伝える」
  • 無理しない発信・販促の仕組み化
  • リスペクトを込めた、ゆるくて辛口な支援

🎯 現在のコンセプトの軸(2025年4月時点)

改めて整理すると、「しかけづくり」は、“ひとりでも動けるようになる仕掛けをつくる”ことが原点。その中でも今は、「シニア世代の、頑張りすぎない実行支援」にフォーカスしています。速さ・柔軟さ・分かりやすさはそのままに、もっと自然に、もっとその人らしく伝えていけるような“マーケティングのしくみ”を、これからも提案していきたいと思います。

▶ 今の支援スタンス

  • 年齢や気力に配慮した“続けられる仕組み”
  • 壁打ち・代行・制作など柔軟に対応
  • 誰でも使えるツールやAIも活用
  • 実行できる・続けられる・結果が出る、を重視

おわりに

しかけづくりは、仕組みではなく「しかけ」で動く支援。時間や体力、スキルの壁を感じる方にこそ、小さな“きっかけ”と“しくみ”を届けていきたい。
もし、「ちょっと話を聞いてほしいな」と思ったら、どうぞお気軽にご相談くださいね。

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